車検や修理・整備などお任せください！
定期的な点検や整備はとても重要なこと
志太自動車では、確かな技術を持つ整備士が
あなたのカーライフを全面的にサポートいたします。
車検ってなにするの？
車検とは安全で公害の少ない交通社会を
実現することを目的として公道を走るうえで
車の安全性を検査
車は安全に走るために保安基準が決められており、「道路運送車輌法」に定められた「保安基準」に適合することを確認するのが「自動車検査」です。検査に合格すると公道を走行してもよいという許可がでます。
環境への影響などを検査
自動車は使用期間の経過につれ、さまざまな部品は劣化し不具合が生じます。その自動車が排ガス浄化性能が規制値をクリアしているかなど確認することで、劣化等から発生する公害を防止します。
を検査します。
自家用車の車検の有効期間は、新車登録～初回の検査までが3年間、それ以降は2年目ごとに（普通乗用車の場合）検査を受けることになっています。（トラックやバスなど事業用自動車の期間はさらに短く定められています。）
もしも、車検制度がなかったら…街中に整備不良や故障車が溢れて、郊外や事故が多発してしまいます。そんな社会にならないために、日本では世界でも数少ない「車検制度」が義務付けられています。
この車検では、車両の所有権や盗難車でないか確認したり、検査と同時に自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）と重量税の支払いも行うので早めに検査しましょう！
志太自動車の車検品質へのこだわり
大切な愛車とは長く付き合いたいものです。
定期的な点検や整備はとても重要なこと
だからこそ「安心して任せられる整備工場」を
選んでください。
志太自動車では、確かな技術を持つ整備士が
点検・整備をいたします。
車検の流れ
- 点検整備記録簿を確認
- エンジンルームの点検整備
- 室内操作系の点検整備
- 足回りの点検整備
- 下回りの点検整備
- ボディの点検整備
- ライト、ウインカーなどの点検整備
上記の検査をして正常に作動しない、欠陥品があれば修理交換をすることができるので
安全なカーライフを送ることができます。
車検に必要なもの
いざ！車検へ！！必要なものはご存知ですか
「自動車税納税証明書」は税務署から自宅に郵送されてくる書類なのですが、
紛失してしまう方が多いようです…。
しっかりと保管をし、車検当日に困らないようにしましょう。
- 車検証
- 自動車損害賠償責任（自賠責）保険証明書
- 自動車税納税証明書
- 印鑑（認め印）
- 車検費用
定期的なメンテナンスは大丈夫ですか
車検には影響しませんが消耗品の交換も大切です。
愛車を健康な状態に保つためには、定期的なメンテナンスをして
消耗品の交換時期の目安を知っておくのは大切だと思います。
ワイパー類
フロント・リアウインドウのワイパーは、ゴム部分は経年劣化しますので、雨が降らなくても「硬化」しているかもしれません。
オイル類
エンジンオイルは、常にチェック！古いオイルを使い続けているとエンジンの故障につながったり、思わぬトラブルが発生します。
オイルフィルター
エンジンオイルの汚れをろ過する重要なパーツです。オイル交換2回に1回は交換をおすすめします。（エンジンオイルエレメント）
ウインドウォッシャー液
フロントガラスやリアガラスの汚れを落とす役割のある液体です。ウォッシャー液には、汚れを落としやすくする成分も含まれています。
ラジエーター液
自動車の心臓部ともいえるエンジンを冷やしてオーバーヒートを防ぐとともに、エンジンが錆びないようにする大切な役割。
ブレーキオイル
ブレーキオイルは、エンジンオイルと同じように定期的に交換する事が必要です。ブレーキを踏んでも効きが悪いと危険な状態ですよね
ブレーキパッド
タイヤ交換などをする時に、パッドの厚みと減りを確認してください。パッドの厚みが1mm以下になったら交換するルールがあります。
車検には影響しませんが消耗品の交換も大切
バッテリー
バッテリーの劣化は目で見えません。分かりやすいのは、エンジンをかける時に勢いよく「キュルルル」と回っていたのが、バッテリーが弱ってくると勢いが衰え「ギュル…ギュル」と重く弱々しい音になってくるので、すぐに交換する必要があります。アイドリングストップが搭載されいる車なのに「信号待ちでアイドリングストップの頻度が減った」と感じるようになったら交換のタイミングだと考えられます。
タイミングベルト
エンジンの中で動力を受け取り、動かすことでエンジンの燃焼と排気がスムーズにできる仕組みです。
タイミングベルトはゴムの樹脂で作られているので、交換せずにそのまま使い続けると劣化してベルトが傷んで破断の恐れがあるので平均寿命が10万kmなのでこれを目安に交換するのをお勧めします。不完全燃焼になってエンジンが止まって車が動かなくなる前に交換すると安全に長く乗ることができます。
各種Vベルト
Vベルトはエンジンの力をオルタネータやパワステポンプを駆動するため常時負荷がかかっているベルトです。その役割から「ファンベルト」とも呼ばれています。
このVベルトが伸びたり、トラブルが発生していると、エンジンの回転力がパーツに伝わらず、動作が不安定になり「キュルキュルキュル」といった異音が発生しますので、この音を聞いたら早めに交換する必要があります。
故障修理・整備
車に寿命ってあるの？
愛車を少しでも長く乗り続けたいと思う気持ちはわかります。
それに、実際に長く乗った方がコスパがいいことも確かです。
しかしながら、車は消耗品なので点検をこまめにしてあげてください。
車の走行距離 10万km限界説がありますが、これはひとつの指標になります。
10万kmも走れば、各パーツが痛み、消耗してどんどん劣化しています。
こんなに走ってるからといっても、すぐに壊れるわけではありませんが
故障や不具合を起こしやすくなっていることを覚えておいてください。
愛車と長く一緒に過ごしたいなら、点検・部品交換はこまめにしましょう！
特にエンジンオイルや冷却水、タイヤやバッテリーなどは劣化したままでも走行は可能ですが悪い状態を続けていると車にダメージが残ってしまいます。
2年に1度の車検更新のタイミングだけではなく、消耗品を交換し良い状態を保つメンテナンスをすることで安全性も高くなり、故障リスクも少なくなります。
志太自動車では、定期検査・メンテナンスなどの部品交換なども承っております。お気軽にご相談ください。